招待券が届いたので友人Sと紅葉狩りを兼ねていってきました。12月初旬の暖かい観光日和。紅葉も暖かさで遅れがちだったので12月の紅葉をみることができました。
ほとんどの観光客が銀閣寺、哲学の道の方へ行くのでしょうか、なんと入場した時は私たち2人だけ!
右手入り口から庭へ続く石橋をわたります
石橋を渡って少し坂になってから見える門。なんだか期待させる演出、イイ感じ♪
芙蓉池と在古楼
今回は日本画家、橋元関雪の画質であった在古楼で着物の展示がありました。こちらも2人だけでゆっくり見せて頂きました。
着物を観賞した後、非毛氈を敷いた所でお茶とチーズケーキのサービス。(通常はありません)
あまりのながめの良さにしばしマッタリです。なんと目の前に大文字を臨めました。(下・中央の茶色の山)
いつまでも眺めてられそうだけどじっとしてるのも寒い」ので更に奥へ。こちらは茶室です。
使用は出来なくて見るだけ。でも中の様子はしっかりと見えます
池のほとりに遊びに来た鳥が丁度、中央の石の間にいます。置物のように動かない。まるで鳥もキモチのイイ場所と知ってるみたい。
更に奥へと続く門。橋元関雪の展示室で絵も鑑賞。
帰ってきてもまだ、さっきの鳥はマッタリ中。贅沢なこと。
私たちもお庭をあとにするまで
3300坪の空間を貸切状態という、思いもよらぬ贅沢を味わいました。。ラッキー&ラッキー♪
お昼時になったのでランチ。せっかくなので橋元関雪の住まいであった洋館を改装したパスタ店で食事しました。ツタのからまる雰囲気のある建物。調度品も素敵!扉の横に先ほどの庭園を想わせる石仏がひっそりと佇んでました。
祇園に戻りついでに丸山公園にも行きました。真ん中に白いお月様が見えてます。。
四条大橋を渡り帰路に途中、虹がかかってました。虹を見つけると、なんで嬉しいのかしら?